【マスカット・ベーリーA】
1927年交雑(交雑番号 3986)
「ベーリー♀」×「マスカット・ハンブルグ♂」
川上善兵衛が生んだ日本を代表する赤ワイン用品種です。
降水量が多い日本の気候にもに適しているため、
日本全国の幅広いエリアで栽培されています。
実は比較的大きめで、ワインにするとイチゴ様の香りが特徴的な、
軽やかなタイプからどっしりとしたタイプまで様々な味わいのワインに変化します。
岩の原葡萄園のワインの中心的存在です。
創業者『川上善兵衛』が生み出した「マスカット・ベーリーA」をシャンパン製法と同じ瓶内二次発酵で造り上げました。
鮮やかなラズベリーピンクの色合い、マスカット・ベーリーAの特徴香であるフラネオール(イチゴ香)の甘い香りをお楽しみいただけます。
柔らかな甘みとここちよい酸が特徴の辛口スパークリングロゼワインです。
食前酒はもちろん、トマトソースを使用したパスタやグラタンと相性ピッタリです。