【ローズ・シオター】
1927年交雑(交雑番号 4192)
「ベーリー♀」×「シャスラー・シオター♂」
果実の皮が非常に薄く繊細なため、栽培の技術が要求されるぶどう品種です。
成熟と共に粒が黄色に変化していき、完熟を迎えるとパイナップルや黄桃、
バナナのような濃厚で豊かなフルーツの香りが感じられます。
樽との相性も非常によく、ふくよかで飲みごたえのあるタイプの白ワインになります。
創業者『川上善兵衛』が生み出したぶどう品種「ローズ・シオター」をシャンパン製法と同じ瓶内二次発酵で造り上げました。
柑橘系の香りにパイナップル香がほのかに香り、
すっきりとした酸が特徴のスパークリングワインです。
食前酒はもちろん、イカやタコの刺身、白身魚のしゃぶしゃぶなどにオススメです。